「理学療法士の視点から見た「山の歩き方」と「楽しみ方」」
日  時 3月17日(火)13:30 〜 15:00
天  候 晴れ
参加人数 会員16名、一般26名
場所  甲斐駒センターせせらぎ
講  師 中山陽子さん (理学療法士、防災士)



 13時30分〜35分 講師紹介
 13時35分〜14時 座学
   休憩
 14時〜     トレーニング
 14時50分〜15時 防災のお話し

たくさんの資格をお持ちの中山陽子さん。先ず明るくはっきりした話し方に魅かれる。
受付で配られた「私のノート」。握力、酸素濃度は測っていただいたけれど、水分量って何?
まずこの説明から。
体重60sの人が、5kgの荷物を背負って、5時間歩くとき、
(60+5)×5×5(係数)=1625mlが必要水分量となる。
利尿作用のある緑茶・コーヒーは避ける。ただしコーヒーは30分以上前なら覚醒作用があり良い(コーヒー好きには朗報)。
水分を一度にたくさん摂ると血液が薄くなり、頭痛・倦怠感の原因となる。
15分に1回くらい立ち休憩をし、口を潤す程度の水分補給。
腰を下ろすのは45分に1回。マットを敷き、お尻が冷えるのを防ぐ。

休憩の後、14時〜はトレーニングの時間
まず、片足立ちをしてどのくらい立っていられるかを計った。
5秒未満(「ホップ」クラス)、5秒から15秒未満(「ステップ」クラス)、15秒以上(「ジャンプ」クラス)に班分け。
15秒以上の「ジャンプ」クラスの人が多くて、さらに椅子から片足で立ち上がれるかのテスト後、立ち上がれない方は「ステップ」クラスに移動。

「ジャンプ」クラスはリュックを背負って(負荷をつけて)ストレッチをしていた。
「ステップ」クラスは立ったままでのストレッチ
「ホップ」クラスは椅子に座ったままで簡単な足上げ体操

毎日続ければ効果があるという。

14時50分〜は防災についてのお話し。
防災士としての立場から、それぞれの防災グッズを収めた小さなボトルの紹介。アルミシートだったり、行動食だったり。
最後に伝言ゲーム。3つの班に分かれて、どのくらい正確に伝わるかを競った。
伝言を重ねる毎に、伝言したはずの支援物資の届く場所、時間が次々変化していた。
紙(ホワイトボードなど)に書くことの重要性を知った。

大変楽しい講演会だった。






理学療法士の視点から見た「山の歩き方」と「楽しみ方」 「私のノート」を配布
各自の情報を記入する
受付で酸素濃度と握力を測定し
私のノートに記入する

講師の中山陽子さん 14時からのトレーニング
鍛える箇所
「ホップ」チーム
メニュー


「ホップ」チーム
トレーニング
「ステップ」チーム
メニュー
「ステップ」チーム
トレーニング

「ジャンプ」チーム
メニュー
「ジャンプ」チーム
トレーニング

防災のお話し
防災グッズを収めた小さなボトル
防災のお話し
伝言ゲーム



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